「スターダストファンタジア2020-2021」開催によるCO2排出量の一部をカーボンオフセットしました

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2021/3/14(日)に終了した冬季恒例イルミネーションイベント「スターダストファンタジア2020-2021」の、「ガーデンプールエリア」における照明の電力使用に伴うCO2の排出量を、カーボンフリーコンサルティング株式会社を通じ、カーボンオフセットいたしました。

【カーボンオフセットとは】
「自分・自社が出す温室効果ガスに責任を持つ」という考えに基づいた取り組みであり、日常生活や経済活動において避けることができないCO2などの温室効果ガスの排出について、他者が行う温室効果ガスの削減・吸収のプロジェクトに投資することなどにより、埋め合わせをするという考え方です。

【今回のカーボンオフセットについて】
オフセット対象:「スターダストファンタジア2020-2021」における「ガーデンプール」のイルミネーションの電力使用に伴うCO2排出量
CO2排出量:3,129kg-CO2
CO2無効化量:4,000kg-CO2

【カヌチャリゾートの取り組み】
カヌチャリゾートでは、施設内に生育するヤシの木の樹木管理をカーボンオフセットのクレジットとして活用すべく、そのCO2吸収量を沖縄県に申請し、平成29年3月22日に承認を受けることができました。
そのクレジットを、今回のカーボンオフセットの一部に使用しております。

今後とも当リゾートは、自然と親しみ、自然と共生する「エコリゾート」として、環境に関する取り組みを続けて参ります。